視覚障害ー見える物、見えないもの
手で感じながらできる仕事もあれば、見て確認しなきゃ仕事もあります。
なので、支援スタッフの私たちは、視覚に障害のあるスタッフ(利用者)によく確認することは「これ見えますか?」
失礼に聞こえますが、まずそこを聞いて置かないと、作業始まらないので、素直に聞きます( ̄^ ̄)ゞ
話の中では面白いと思ったのは、透明なものや似たような「色」のものが一緒にあると、認識しにくいらしいです。
例えば、お茶が透明なコップに入ってたら、お茶が浮いてるに見えるとか、
上下が同じ色の服着てたら、ワンピースに見えるなど。
ということで真っ白な、自分のロッカーがどこにあるかがとても分かりづらいです
それを聞いてスタッフ取った対策は、オレンジのクラフトテープを貼るとのことです
グーグル・クロームここにある感じで、君のロッカーはここですよと
ついでにアルコール消毒も貼っておきます(輪ゴムの量をとてもツッコミたいけど、どこまで溜めれるかをB型スタッフの楽しみになってるみたいでほっておきましょう)
本当に些細なことですが、こんな感じで協力しあって頑張って行けたらと思います